一番確実なのは輸入盤を買って聴く方法。たいていのアルバムは、この方法で現在でも入手が可能です。
大抵歌詞カードが付いているので、自分で翻訳すれば意味は通じるでしょう。歌詞カードのないアルバム
(『Warren Zevon』『Stand in the Fire』)は、このページに行けば歌詞を確認できます(海外のファンサイト
「Zevon Fan Web Page」内のページです)。
『おたずねもの (Wanted Dead or Alive)』(1969年) ※ソロのデビューアルバム。
『さすらい (Warren Zevon)』(1976年)
『エキサイタブル・ボーイ (Excitable Boy)』(1978年) ※「ロンドンの狼男」が収録されている。
『ダンシングスクールの悲劇 (Bad Luck Streak In Dancing School)』(1980年)
『Stand in the Fire』(1981年ライブ盤)
『外交使節 (The Envoy)』(1982年)
『A Quiet Normal Life』(1986年ベスト盤)
『センチメンタル・ハイジーン (Sentimental Hygiene)』(1987年)
『トランスバース・シティ (Transverse City)』(1989年)
『ミスター・バッド・エグザンプル (Mr. Bad Example)』(1991年) ※これはアメリカでも廃盤状態。
『Learning to Flinch』(1993年ライブ盤)
『Mutineer』(1995年)
『アイル・スリープ・ホエン・アイム・デッド (I'll Sleep When I'm Dead)〜An Anthology』(1996年)
※44曲収録の二枚組アンロジー。ブックレット付き。
『ライフル・キル・ヤ (Life'll Kill Ya)』(2000年)
『Hit Somebody! (The Hockey Song)』(2001年シングルCD) ※この曲は『マイ・ライデス・ヒア』に
収録されています。同時収録の「For My Next Trick I'll Need a Volunteer」は『ライフル・
キル・ヤ』に収録の曲。
『マイ・ライデス・ヒア (My Ride's Here)』(2001年)
『Genius』(2002年ベスト盤)
『ザ・ウインド(The Wind)』(2003年) ※ジヴォン最後のアルバム。
第46回グラミー賞(2004年)において、Folk部門(「Best Contemporary Folk Album」)と
Rock部門(「Best Rock Performance By A Duo Or Group With Vocal」)で二つの項目を授賞した。 『The Wind』関係リンク集